リクルートが10日発表した2026年卒の大学生の就職内定率は4月1日時点で61.6%(前年同期比3.5ポイント増)となり、この14年間の最高だった。企業側の人手不足を反映して23年卒以降、内定率は年々上昇している。内定者のうち、就職先を決定している「進路確定率」も39.9%(同4.4ポイント増)と4割に達している。
調査は「リクナビ2026」の大学生モニター1004人の回答を集計した。
リクルートが10日発表した2026年卒の大学生の就職内定率は4月1日時点で61.6%(前年同期比3.5ポイント増)となり、この14年間の最高だった。企業側の人手不足を反映して23年卒以降、内定率は年々上昇している。内定者のうち、就職先を決定している「進路確定率」も39.9%(同4.4ポイント増)と4割に達している。
調査は「リクナビ2026」の大学生モニター1004人の回答を集計した。