連合は3日、今春闘の第3回回答集計(1日時点)を発表した。それによると、定期昇給とベースアップを合わせた賃上げの加重平均(2485組合、約254万人)は1万7358円、5.42%で、前年同期より1321円、0.18ポイント上回った。金額では2回目を下回ったが、賃上げ率では2回目を上回る高水準を維持している。
従業員規模別では、300人以上(1044組合、約239万人)企業の場合は1万7618円、5.44%で前年同期より1255円、0.16ポイント上回っている。一方、300人未満の中小企業(1441組合、約15万人)は1万3360円、5.00%でやはり前年同期より1263円、0.31ポイント上回り、5%台に戻した。
一方、有期・短時間・契約等労働者の賃上げは、時給ベース(212組合、約73万人)で70.51円、6.10%上がり、1227.2円となった。月給ベース(69組合、約1.7万人)では1万1414円、4.88%上がった。