働き方が多様化する中で、フリーランスの抱える課題・実態をつかんで多角的に議論する「フリーランスサミット2023」が5~7月にかけて開かれる。フリーランスで働く業界ごとの団体代表や労組員、有識者らで構成する実行委員会の主催。フリーランスをめぐる歴史や最新動向、課題の解決策などを学ぶ国内最大級のイベントとして注目される。
サミットは5月19~22日に開催する「全国サミット」と、6~7月に展開する「地域サミット」に分けて開催。「全国サミット」は、東京都千代田区の東京ガーデンテラス紀尾井町を会場(オンライン参加可能)に、「フリーランスと共に切り開く新産業論」「いまフリーランスが注目すべき国際基準」など、4日間にわたって25の多彩なプログラムを組んでいる。また、参加者同士の名刺交換会なども予定している。地域サミットは全国8地域で開催する。
アドバンスニュース社も協賛しており、大野博司報道局長が実行委員の一人として参画する。
実行委員会では一般参加者を募集している。参加申し込みは下記HPから。