エン・ジャパンが10日発表した2022年9月連結中間決算(日本基準)によると、売上高は324億400万円(前年同期比29.4%増)、営業利益は27億円(同43.0%減)、経常利益は29億4100万円(同38.9%減)、中間利益は18億6500万円(同42.4%減)と大幅な増収減益になった。売上高は企業業績の回復を受けて求人広告が伸びたものの、広告宣伝などの販売促進費や業務委託費などのコスト増によって利益は下落した。
通期見通しも売上高661億9100万円(前期比21.4%増)、営業利益43億6900万円(同54.6%減)...
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