帝国データバンクが4日発表した「新型コロナに伴う従業員支援実態調査」によると、上場企業の90社が一時金・特別休暇などの形で支援を実施していることがわかった。
業種別ではサービス業が35社で最も多く、4割近くを占めている。次いで製造業の20社、持株会社を含むその他企業が16社など。サービス業ではソフト受託開発、パッケージソフト業、情報提供サービスなどのIT企業が目立った。
2月1日から6月3日までに決算短信などを発表した上場企業の中から、新型コロナに関する支援実施企業分を集計した。
帝国データバンクが4日発表した「新型コロナに伴う従業員支援実態調査」によると、上場企業の90社が一時金・特別休暇などの形で支援を実施していることがわかった。
業種別ではサービス業が35社で最も多く、4割近くを占めている。次いで製造業の20社、持株会社を含むその他企業が16社など。サービス業ではソフト受託開発、パッケージソフト業、情報提供サービスなどのIT企業が目立った。
2月1日から6月3日までに決算短信などを発表した上場企業の中から、新型コロナに関する支援実施企業分を集計した。