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2019年10月 1日

8月有効求人倍率、前月と同じ1.59倍

n191001.png 厚生労働省が1日発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1.59倍となった。

 都道府県別(就業地別)では岐阜県の2.13倍が最高で、最低は北海道と高知県の1.29倍だった。

 新規求人倍率は前月を0.11ポイント上回る2.45倍。4月の2.48倍から3カ月連続で低下していたが、4カ月ぶりに反転上昇した。新規求人数(原数値)は前年同月比5.9%減となり、業種別では製造業の同15.9%減、卸・小売業の同8.9%減などが目立った。

 また、正社員の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1.14倍だった。

8月の完全失業率、前月と同じ2.2%

 総務省が1日発表した8月の就業者数は6751万人で、前年同月比69万人増、80カ月連続の増加となった。完全失業者は157万人で同13万人減、3カ月連続の減少となった。

 この結果、完全失業率(季節調整値)は2.2%で前月と同じ水準だった。5月の2.4%から6月、7月と2カ月連続で低下し、そのまま横ばいを続けた。これは1992年8~10月と同じ水準。男女別では男性が2.4%、女性が2.0%。

 形態別雇用者数では役員を除く雇用者5688万人のうち、正社員は3497万人で前年同月より18万人減。非正規社員は2190万人で同82万人増となり、非正規率は38.5%と前月より0.4ポイント上昇した。非正規のうち、派遣社員は140万人で同7万人増加した。

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