労働政策審議会の第11回雇用環境・均等分科会(奥宮京子分科会長)は19日、第10回会合(11月6日)に続き、パワーハラスメント(パワハラ)とセクシャルハラスメント(セクハラ)の防止などについて一連の議論を終了した。事務局の厚生労働省は次回会合で報告書案の骨子を提示する。
この日示されたたたき台では、(1)女性活躍推進法の行動計画策定と情報公表を、従来の従業員301人以上企業から…
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