16日の衆院法務委員会で審議入りする予定だった「新在留資格関連法案」は、立憲民主党が葉梨康弘委員長(自民)の解任決議案を提出したため散会し、見送られた。他の野党も決議案に賛同。与党は20日の衆院本会議で決議案を否決する見通しで、法務委員会の審議入りは週明けとなる。
16日午後の同委員会で与党は、法案の趣旨説明と与党委員のみの質疑を行って実質審議入りする段取りを整えていたが…
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