日本経団連が4日発表した今年末の大手企業の賞与・一時金妥結状況(初回調査、加重平均)によると、71社で92万7892円(前年同期比0.84%増)となった。冬としては4年連続の増加だが、上昇率は鈍っている。
製造業(68社)は93万5134円(同0.84%増)だが、非製造業(3社)は71万3523円(同0.21%減)と減少に転じた。業種別で最高は自動車の99万266円(同1.01%増)だった。経団連では12月下旬に最終結果をまとめる予定。
日本経団連が4日発表した今年末の大手企業の賞与・一時金妥結状況(初回調査、加重平均)によると、71社で92万7892円(前年同期比0.84%増)となった。冬としては4年連続の増加だが、上昇率は鈍っている。
製造業(68社)は93万5134円(同0.84%増)だが、非製造業(3社)は71万3523円(同0.21%減)と減少に転じた。業種別で最高は自動車の99万266円(同1.01%増)だった。経団連では12月下旬に最終結果をまとめる予定。