労働政策審議会の第157回雇用均等分科会(田島優子分科会長)は7日、前回に続いて女性活躍推進法に掛かる省令の状況把握項目、情報公表項目、認定基準、その他(行動計画の届け出の方法など)について、事務局の厚生労働省から修正案が提示された。
前回、労働者側委員から「必須項目、任意項目ともに、正規、非正規の雇用管理区分ごとの把握が必要」との意見が出たのを受けて、…
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