ニュース記事一覧へ

2015年5月13日

厚労省の「雇用仲介事業の検討会」  第2回会合で紹介事業者などからヒアリング実施

n150513.jpg 有料職業紹介事業について業態の垣根を越えた柔軟なサービス提供のあり方を検討する、厚生労働省の「雇用仲介事業等の在り方に関する検討会」(座長・阿部正浩中央大教授)が13日、第2回会合を開き=写真=、公開で看護師を中心にした紹介事業者、主婦らと第2新卒に注力している事業者、看護・家政の事業者からヒアリングを実施した。その他の事業者は非公開で行った。

 この日は…

 

※こちらの記事の全文は、有料会員限定の配信とさせていただいております。有料会員への入会をご検討の方は、右上の「会員限定メールサービス(triangle)」のバナーをクリックしていただき、まずはサンプルをご請求ください。「triangle」は法人向けのサービスです。

 


【関連記事】
13日に第2回「雇用仲介事業の検討会」開催、厚労省
事業者からのヒアリングを開始(5月11日)

厚労省の「雇用仲介事業の検討会」スタート
初会合の闊達な自由討議で見えた課題と今後の展開(4月6日)

「雇用仲介事業の検討会」が初会合、職安法改正の提言の可能性も
問われる厚労省の"当事者意識"と姿勢(3月31日)

「雇用仲介事業の検討会」設置を決定、近く有識者で初会合
「24年法」見直し議論も開始、労政審需給制度部会(3月26日)

民間職業紹介事業などで「規制の抜本的再構築」を追加提言、規制改革会議
業界団体の"再編"に影響も(1月28日)

 

 

 

PAGETOP