政府提出の労働者派遣法改正案が、12日の衆院本会議で審議入りした。塩崎恭久厚労相の趣旨説明に続き、与野党5議員が登壇して代表質問し、それぞれの観点から政府の見解をただした。実質審議を付託された衆院厚生労働委員会において政府は、週内にも法案の趣旨および提案理由の説明を行い、本格論議を始める方針だ。
各派代表質問は、事前に議院運営委員会で決まった順番と持ち時間で行われ…
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