新たな労働時間制度を審議している労働政策審議会の第123回労働条件分科会(岩村正彦分科会長)は29日、前回の16日に引き続いて事務局の厚生労働省が示した報告書骨子案を議論したが、この日も労使の歩み寄りはみられず、結論は次回に持ち越しとなった。
この日も…
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