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2014年12月10日

時短促進のマニュアル公表  リクルートワークス研究所

 リクルートワークス研究所(大久保幸夫所長)は10日、2014年度研究プロジェクトの一つである「ホワイトカラーの生産性と働き方」の研究成果を「労働時間削減のためのマニュアル」として発表した。

 マニュアルは、企業の人事担当者を対象にした「人事のための時短推進説得マニュアル」と、現場マネジャーを対象にした「課長のための時短推進始動マニュアル」の2種類あり、いずれも無理のない「持続可能な働き方」を提供できる企業を目指す担当者向け。

 それぞれ7項目の診断と7段階の取り組みを通じて、長時間労働の削減が可能になるという。同研究所のホームページからダウンロードできる。


【ホワイトカラーの時短研究】
http://www.works-i.com/research/2014/index.html#05

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