総務省が26日発表した8月の消費者物価指数(2010年=100)によると、生鮮食品を除く総合は103.5(前年同月比3.1%アップ)で、15カ月連続の上昇となった。
円安を反映した電気、ガソリンなどのエネルギー価格の上昇が主要因。生鮮食品も含む総合も103.6で、同3.3%アップした。
先行指標となる東京都区部の9月中旬速報値は、生鮮食品を除く総合で102.0(同2.6%アップ)。生鮮食品を含む総合も102.3となり、同2.9%の上昇だった。
総務省が26日発表した8月の消費者物価指数(2010年=100)によると、生鮮食品を除く総合は103.5(前年同月比3.1%アップ)で、15カ月連続の上昇となった。
円安を反映した電気、ガソリンなどのエネルギー価格の上昇が主要因。生鮮食品も含む総合も103.6で、同3.3%アップした。
先行指標となる東京都区部の9月中旬速報値は、生鮮食品を除く総合で102.0(同2.6%アップ)。生鮮食品を含む総合も102.3となり、同2.9%の上昇だった。