労働政策審議会の第147回雇用均等分科会(田島優子分科会長)は11日、「女性の活躍推進に向けた新たな法的枠組みの構築」について具体的な審議に入った。しかし、女性の活躍推進そのものには労使とも賛成しているものの、それを「指針」の中で数値目標化して盛り込むかどうかになると、労使の主張は早くも真っ向から対立し、今後の議論は難航が予想される。
この日、事務局の厚生労働省が提示した案では…
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