NPO法人人材派遣・請負会社のためのサポートセンター(高見修理事長)は、今年度2回目となる「派遣・請負問題勉強会」(アドバンスニュース協賛)を6月13日に都内で開催する。「これからの雇用社会と労働者派遣という働き方」をテーマに、法学者と経済学者双方の視点から学ぶ。先着300人で、参加費は無料。場所は東京都港区の「JALシティ田町」。
講師は、神戸大学大学院法学研究科教授の大内伸哉氏と、一橋大学経済研究科教授の川口大司氏。大内氏は「法学からみた―これからの雇用社会と労働者派遣という働き方」と題して、川口氏は「経済学からみた―これからの雇用社会と労働者派遣という働き方」と題して講演する。
第2回派遣・請負勉強会の開催案内や申し込みは、同法人事務局まで。
【NPO法人人材派遣・請負会社のためのサポートセンターのホームページ】
http://www.npo-jhk-support119.org/