難病法案と改正児童福祉法案(小慢改正法案)の両法案が22日の衆議院本会議で、ともに全会一致で可決され、参議院に送られた。可決された法案は、厚生労働委員会で見直し時期を「施行後5年」から「施行後5年以内」に修正されたもの。また、7項目の付帯決議が付いている。
参院の審議入り日程はまだ明らかになっていないが、5月中旬が有力視されている。
難病法案と改正児童福祉法案(小慢改正法案)の両法案が22日の衆議院本会議で、ともに全会一致で可決され、参議院に送られた。可決された法案は、厚生労働委員会で見直し時期を「施行後5年」から「施行後5年以内」に修正されたもの。また、7項目の付帯決議が付いている。
参院の審議入り日程はまだ明らかになっていないが、5月中旬が有力視されている。