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2024年5月18日

<新 花鳥風月・174>ホウロクシギ

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 名前の由来は、首の形が焙烙(ほうろく、土鍋の一種)の持ち手に似ていることから。全長62センチの大型のシギ。

 撮影は神奈川県小田原市の酒匂川。ゆっくり歩きながら、長いくちばしを水中に突っ込んで採餌していた。

(写真提供・斎木邦弘様)

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