2023年2月 4日
高さ15メートルにもなるヤナギ科の落葉樹で、秋にぶどうのような形の赤い実をつけ、その実は葉が散った後も残るので、冬になっても赤い実が目立つ。また、木や葉の形が桐と似ており、昔はこの葉でご飯を包んでいたことが名前の由来。