2021年1月 9日
森林や市街地で見られる猛禽類で、小鳥などを食べる。留鳥。全長31センチ(オス)、39センチ(メス)とメスの方が体が大きいのがタカの仲間の特徴である。
撮影は神奈川県小田原市内。突然、林道の上空に現れ、ゆっくり輪を描くように帆翔(翼をひろげたまま風に乗って飛ぶ)していた。
(写真提供・斎木邦弘様)
【参考】ハヤブサ
トビ
ミサゴ
オオタカ(オス)
オオタカ(メス)
1月9日から始まりました「新 花鳥風月」では四季の花や野鳥、日本の風物詩などをお届けします。ご期待ください。