漢字では「山法師」「山帽子」と書くミズキ科ミズキ属の落葉高木。成長すると高さは5~10メートルにもなる。花期は6~7月で、大形の白い総苞(そうほう)が4枚あり、花弁のように見える。果実は9月頃に赤く熟し、食用になる。果実酒にも使われる。写真は山梨県・山中湖畔。(2014年7月 8日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。
漢字では「山法師」「山帽子」と書くミズキ科ミズキ属の落葉高木。成長すると高さは5~10メートルにもなる。花期は6~7月で、大形の白い総苞(そうほう)が4枚あり、花弁のように見える。果実は9月頃に赤く熟し、食用になる。果実酒にも使われる。写真は山梨県・山中湖畔。(2014年7月 8日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。