バラ科バラ属の常緑バラで、中国原産とされ、漢字は「木香茨」と書く。花は一重と八重があるが、一般に「モッコウバラ」といった場合は黄色の八重咲きを指す。丈夫で育てやすく、日本では4~5月が花期。花の多くは薄い黄色だが、白はわずかに良い香りがする。写真は東京都内で。(2014年5月13日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。
バラ科バラ属の常緑バラで、中国原産とされ、漢字は「木香茨」と書く。花は一重と八重があるが、一般に「モッコウバラ」といった場合は黄色の八重咲きを指す。丈夫で育てやすく、日本では4~5月が花期。花の多くは薄い黄色だが、白はわずかに良い香りがする。写真は東京都内で。(2014年5月13日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。