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2020年4月25日

季節のはな・とり‐17‐ ミズバショウ

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 サトイモ科ミズバショウ属の多年草で、日本の各地に多数の群落がある。唱歌「夏の思い出」で夏の尾瀬沼の代名詞みたいになっているが、実際は春の花。尾瀬は雪解けが遅く、6月ごろに咲くことから「夏の花」のイメージが定着したようだ。写真は4月の神奈川県・箱根湿生花園。(2014年4月15日の「花鳥風月」を再掲)

『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。

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