全長15センチと、日本にいるキツツキの中で最も小さい。留鳥。元来は山地性の鳥だったが、近年は市街地で見られる。木々を移動してクモ類、昆虫を採食する。忙しく動きまわるので、双眼鏡で捉えるのが難しいが、特徴のある動きと「ギー」という鳴き声から、見つけやすい小鳥である。撮影は神奈川県二宮町。(2013年2月12日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。
全長15センチと、日本にいるキツツキの中で最も小さい。留鳥。元来は山地性の鳥だったが、近年は市街地で見られる。木々を移動してクモ類、昆虫を採食する。忙しく動きまわるので、双眼鏡で捉えるのが難しいが、特徴のある動きと「ギー」という鳴き声から、見つけやすい小鳥である。撮影は神奈川県二宮町。(2013年2月12日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。