メギ科ナンテン属の常緑低木。原産地は中国で、名前も「南天燭」の略。木の高さは2メートルぐらいになり、庭木として身近な植物だ。また、「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、福寿草とセットで「災い転じて福となす」ともいわれる。赤い実は鳥がよく食べるが、人間が食べるのは要注意。写真は京都市の光悦寺。(2012年1月17日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。
メギ科ナンテン属の常緑低木。原産地は中国で、名前も「南天燭」の略。木の高さは2メートルぐらいになり、庭木として身近な植物だ。また、「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、福寿草とセットで「災い転じて福となす」ともいわれる。赤い実は鳥がよく食べるが、人間が食べるのは要注意。写真は京都市の光悦寺。(2012年1月17日の「花鳥風月」を再掲)
『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。