2019年6月15日
山中の渓流沿いに良く見かけるエゴノキ科の落葉高木。木の材質がもろく折れやすいことが、お盆の時に焚くアサガラに似ていることから、その名が付けられた。花は白く、房のように垂れている。撮影は神奈川県箱根町。
(写真提供・山本絢子様)