2018年9月15日
北極圏と南極圏を卓越風を利用して往来する(往復3万5000キロ)渡り鳥。北極圏と南極圏の両方で夏を過ごすので、1日のうち日の光の中で過ごす時間が最も長い生物と言われている。全長39センチ。
日本には迷鳥として夏に見られることがある。撮影は神奈川県大磯町の照ケ崎海岸。
(写真提供・水野曻様)
【参考】 コアジサシ
アオバト