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2018年9月15日

<花鳥風月・340>キョクアジサシ

 北極圏と南極圏を卓越風を利用して往来する(往復3万5000キロ)渡り鳥。北極圏と南極圏の両方で夏を過ごすので、1日のうち日の光の中で過ごす時間が最も長い生物と言われている。全長39センチ。

 日本には迷鳥として夏に見られることがある。撮影は神奈川県大磯町の照ケ崎海岸。

(写真提供・水野曻様)

【参考】
コアジサシ

アオバト

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