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2017年11月 4日

<花鳥風月・295>ハネツクバネウツギ

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 花期が5月~11月と長く、育てやすいことから生垣によく使われている。スイカズラ科の常緑性低木で、鐘形の小さな白い花を咲かせる。

 花が落ちた後に残った萼(がく)の形が、羽根つきの羽に似ているのが名前の由来。「アベリア」「ハナゾノツクバネウツギ」とも言う。

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