2017年8月19日
ソリハシシギ、オオソリハシシギとは反対に、口ばしが下向きに反り返っているのが特徴。全長42センチ、雌雄同色の旅鳥。
干潟、水田などに生息し、長い口ばしを使い、砂の中のカニやゴカイを捕食する。「ポイピピピピ」と鳴く。
撮影は千葉県習志野市の谷津干潟。