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2017年8月19日

<花鳥風月・284>チュウシャクシギ

 ソリハシシギオオソリハシシギとは反対に、口ばしが下向きに反り返っているのが特徴。全長42センチ、雌雄同色の旅鳥。

 干潟、水田などに生息し、長い口ばしを使い、砂の中のカニやゴカイを捕食する。「ポイピピピピ」と鳴く。

 撮影は千葉県習志野市の谷津干潟。

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