2017年7月 8日
ブルーのアイリングとオスの長い尾が特徴のサンコウチョウは、夏に日本に渡来し、周囲に葉のない枝の又に、お椀型の巣を作る。オスとメスが共同で巣作り、放卵=写真下=、給餌を行う。ヒナは10日前後で巣立ち、秋には南方に渡る。