コラム記事一覧へ

2016年1月26日

<花鳥風月・203>タヒバリ

 全長16センチ、雌雄同色の冬鳥。農耕地、河原、海岸、草地などに生息し、昆虫類、クモ類、草の種子などを採食する。

 「田んぼにいる体の色がヒバリに似た鳥」が名前の由来だが、ヒバリの仲間ではなく、尾羽を上下に振る行動が同じのセキレイの仲間である。

 撮影は神奈川県小田原市の酒匂川。

c160126.JPG

PAGETOP