2015年6月 2日
名前の由来は見ての通り、目の下のほおが赤いことによる。全長16センチ、雌雄同色の留鳥。
平地から山地の草原、河原、農耕地に生育し、繁殖期は主に昆虫類やクモ類を、非繁殖期は草の種を採食する。
草原を特に好み、繁殖期のさえずりも灌木や草の先端で行い、高いところにはとまらない。
撮影は山梨県の北富士演習場。
【参考】ホオジロ