ミズキ科の落葉小高木。葉がつく早春、木一面に黄色の花をつけることから「ハルコガネバナ」、秋にはグミのような赤い実がつくことから「アキサンゴ」とも呼ばれる。
果肉は山茱萸(やまぐみ)という生薬として使われ、止血剤、解熱剤などに使われる。写真は東京・清水谷公園(=上)、新宿御苑(=下)。
ミズキ科の落葉小高木。葉がつく早春、木一面に黄色の花をつけることから「ハルコガネバナ」、秋にはグミのような赤い実がつくことから「アキサンゴ」とも呼ばれる。
果肉は山茱萸(やまぐみ)という生薬として使われ、止血剤、解熱剤などに使われる。写真は東京・清水谷公園(=上)、新宿御苑(=下)。