サトイモ科ミズバショウ属の多年草で、日本の各地に多数の群落がある。唱歌「夏の思い出」で夏の尾瀬沼の代名詞みたいになっているが、実際は春の花。尾瀬は雪解けが遅く、6月ごろに咲くことから「夏の花」のイメージが定着したようだ。写真は4月の神奈川県・箱根湿生花園。
サトイモ科ミズバショウ属の多年草で、日本の各地に多数の群落がある。唱歌「夏の思い出」で夏の尾瀬沼の代名詞みたいになっているが、実際は春の花。尾瀬は雪解けが遅く、6月ごろに咲くことから「夏の花」のイメージが定着したようだ。写真は4月の神奈川県・箱根湿生花園。