冬鳥の1番バッターは、「ユリカモメ」。東京都では「都民の鳥」に指定されている。古くから詩歌などの題材となり「ミヤコドリ」の通称で知られているが、本来のミヤコドリは別種である。
全長40センチ、雌雄同色。くちばしと足が赤いのが特徴。河口、河川、湖沼などに生息し小魚や昆虫を食べる。
撮影は神奈川県小田原市の酒匂川河口。
冬鳥の1番バッターは、「ユリカモメ」。東京都では「都民の鳥」に指定されている。古くから詩歌などの題材となり「ミヤコドリ」の通称で知られているが、本来のミヤコドリは別種である。
全長40センチ、雌雄同色。くちばしと足が赤いのが特徴。河口、河川、湖沼などに生息し小魚や昆虫を食べる。
撮影は神奈川県小田原市の酒匂川河口。