2012年10月30日
全長93センチ、翼を広げると170センチにもなる大型のサギ。留鳥または漂鳥。コロニーを作り、高木の枝上に巣を作る。 全体が灰色に見え、上面はわずかに青味がある。雌雄同色。 コサギ、チュウサギ、ダイサギといった白いサギ類よりも大きく、体が細く足も首も長いことから、一見ツルと見間違える。アオサギは飛翔時に首を折って飛ぶのが特徴。
撮影は神奈川県・茅ヶ崎市の小出川。