高山の針葉樹林に生息するウグイス科の夏鳥。「メボソ」といっても目が細いわけではなく、目の上に黄白色の細い眉斑がある。全長13センチとスズメよりやや小さい。雌雄同色。
エゾムシクイ、センダイムシクイなど、ムシクイの仲間は姿がよく似ているが、鳴き声で区別できる。このメボソムシクイのオスは「チョチョリ、チョチョリ、チョチョリ」とよくさえずり、ききなしは「銭取り、銭取り」と聞こえる。
撮影は山梨県の富士山5合目・奥庭。
高山の針葉樹林に生息するウグイス科の夏鳥。「メボソ」といっても目が細いわけではなく、目の上に黄白色の細い眉斑がある。全長13センチとスズメよりやや小さい。雌雄同色。
エゾムシクイ、センダイムシクイなど、ムシクイの仲間は姿がよく似ているが、鳴き声で区別できる。このメボソムシクイのオスは「チョチョリ、チョチョリ、チョチョリ」とよくさえずり、ききなしは「銭取り、銭取り」と聞こえる。
撮影は山梨県の富士山5合目・奥庭。