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2012年5月22日

<花鳥風月・15>シャクナゲ (石楠花)

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 ツツジ科ツツジ属の低木。鮮やかで大ぶりの花は、遠くからも目を引く。白や赤系が多いが、黄色、ピンクもある。葉は有毒で、摂取すると吐き気や下痢などを起こすことがある。
   常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布しており、日本にも数多くの種類のシャクナゲが自生している。写真は埼玉・川口市立グリーンセンター。
 

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