2011年1月17日
新春を代表するめでたい花といえば、やはりこれ。キンポウゲ科の多年草。江戸期から愛され、「元日草」「朔日草」の別名も。春先に3~4センチの黄色い可憐な花が咲く。ただし、根茎には強い毒があるので食べられません。写真は東京・新宿御苑で。